兄弟喧嘩
年の近い子供が3人もいると、兄弟喧嘩にならないはずもなく、毎日誰かが泣いています。兄弟喧嘩は、ある意味手加減なしですから見ててビックリする事もあります。でも、すぐに止めるのではなく、しばらく様子を見る事にしています。
マー君は自分がトイレ(大の時)にいきたくなると、時々、弟か妹を付いてこさせようとします。トイレといっても、そんな離れた所にあるわけじゃなくリビングのドアの隣のドアなので、トイレにいても皆の声が聞こえる近さです。
たいてい、ゴンちゃんがお供にされて、トイレの前で待たされています。マー君は終わるまで、しきりにゴンちゃんに話しかけています。そんな時にゴンちゃんがその場を離れると、終わったマー君が追いかけてきて
「なんでちゃんと立っとけへんの!」「今忙しいねん。宿題しなあかんし」「も〜お前にはドラゴンボールのゲーム貸したれへんからな〜!」「え〜!…いいよ!マー君とはもう一生、口きかへんからね〜」「おれもお前とは絶交じゃ!」…それを横で聞いてたなっちゃんは、ため息をつきながら、お友達にお手紙を書いているのでした。やっぱり女の子はしっかりしてる!と笑ってしまいます。
三人でビデオを見ている時、トイレに行きたくなると、必ず「ちょっと、止めて!」「なんで止めなあかんねん!はよ行って来い!」「なんで〜!止めてよ〜!」「うるさい!」…誰かがトイレに行くたびに、必ずです。なんなんでしょうね〜?
数えあげればきりがない。毎日喧嘩しています。さすがに取っ組み合いの喧嘩までは行かないですけど、時間の問題だろうな〜と、思います。
以前、叩かれて泣いているゴンちゃんに「やり返しておいで」といったら「だって、また叩かれるもん…」「負けてもいいから自分が悪くないんやったらやり返し!」「だって、叩いたらマー君かわいそうやもん…」って。…なんというやさしい子だ〜!とビックリしました。
それに比べてマー君はすぐに叩きすぎっ!!ゴンちゃんもなっちゃんも、マー君には手を出さないので喧嘩が複雑にならないんだろうな〜と思います。
ゴンちゃんとなっちゃんは喧嘩すると叩き合ってます。で、マー君が止めに入ります。(猿山のボス猿か!)
…こうみると、うまくいっているようですが、1対2の喧嘩になってしまったら、かなりしつこいです。手は出ないかわりに、言葉が汚いし声が大きい。しばらく様子をみていますが、あまりにもヒドイ時は「ええかげんにせんか〜!!」と3人の頭をげんこつで叩いてしまいます。
今は3人とも小学生になり、喧嘩の原因もまともになってきたので、そんなに怒鳴る事は少なくなりました。
以前にママ友から聞いた事が、あるのですが、生まれてきた時から、自分の方が優位に立っていたはずなのに、下の子に追いつかれそうになった時、自分のポジションを守るために、行動(叩いたり)に現れるのだそうです。これを聞いた時にマー君の叩く行動が少し理解できました。
けど、喧嘩はどこまで見てて、どこから叱るか、とっても難しいですよね。みなさんは叱り方についてどうされていますか?
…色々と育児に関する本も出ているから、何冊かは読みましたが、読めば読む程どうしていいかわからなくなってしまうほど、本によって書かれている内容が違っていますよね。
それでいて本に書かれている子育て法と、自分の子育てを比べて、余計にあせって、落ち込んで…
子供は叱っても、だんだんきかなくなってくるし。だからより激しく叱らないと、いけなくなって。それで、さらに疲れてストレスが大きくなるんですよね!
なんだか悪循環・・・こうなってくると最悪です。でもほとんどの、おかあさんは同じ気持ちを経験されていると思います。
いろいろ試してみましたが、私は出来るだけ子どもの目線におりて、子どもの目を見て、話をする事をしました。そして極力、感情で叱ることを反省しました。
喧嘩が始まると、「喧嘩を止めなさい!」といっても、そう簡単には止めないですよね!そんな時は少しはなしを脱線させて、楽しくなる会話をしてみると、子供たちも喧嘩の事をすっかり忘れて、話にのってきます。
子供たちに明るい笑顔が戻ってまた一緒に遊び始めると、私はそっとその場を離れます。
適当な話題がないときは、近くにいる子供を何気につかまえて少し振り回したりしてみると、「僕も僕も!」と楽しい雰囲気に変わります。
少し遊んで満足しと頃に、そっとその場を離れます。一度お試しください。とっても楽に喧嘩がとまりますよ〜☆

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